今回は〈HDMI to Type-c の利便性と使い方〉について解説していきます!
皆さんPCとモニターをつなげるHDMIはどのようなものをつかっていますか?
このブログを見てくださっている人は、大半の方がPCとモニターをつなげるHDMIにHDMI to HDMI を使っていると思います!
でも、モニターを多く使っている方や、ノートパソコンを使っているとHDMIポートやdisplay ポート が足りなくなり、「これ以上モニターを追加できない!」という状況になる可能性があります…
そこで、今回はHDMI to Type-cの利便性と使い方について解説していこうと思います!
このブログを見てくださった皆さんのPCライフをもっとより良いものにできれば嬉しいです!
HDMIのバージョン
まず、HDMIにはバージョンというものがあります。このバージョンを理解する必要があります。
このバージョンを理解していないと「4K 144fpsのモニターを買ったのに、4kで60fpsしか出ない!」ということになりかねないのです。
HDMIには、
~1.2 (2k 1920x 1080)
1.3~1.4 (4K 3840×2160 ,4096×2160,の30fps対応)
2.0 (4K 3840×2160 ,4096×2160,の60fps対応)
2.1 (8K 7680×4320,の60fps対応 4K 3840x 2160,の120fps対応)
というバージョンがあります。
このことを踏まえてHDMIケーブルを検索すると、自分のモニターの出力に対応したHDMIケーブルを見つけることができると思います!
さて、そろそろ本題に参りましょう!
ここからはHDMI to Type-c の利便性と使い方について書いていこうと思います!
HDMI to Type-c の利便性と使い方
まずは利便性から上げていこうと思います!
先ほどの、モニターを多く使っている方や、ノートパソコンを使っているとHDMIポートやdisplay ポート が足りなくなり、「これ以上モニターを追加できない!」という状況、、、
モニターを3~4台使っている人は一回はなったことのある状況だと思います!
「もうHDMIポートやdisplayポートがなくてHDMIケーブルやdisplayケーブルを刺せない!」
「HDMI分配器でポートを増やせることは知ってるけど値段が高くて買うかどうか迷う…」
そんな時におすすめなのがHDMI to Type-cなんです!
必要なのはPCやスマホ,タブレットについているType-cとモニター、HDMI to Type-cケーブルだけ!
HDMI to Type-cは、amazonなどで価格を調べると、1500円から高くても1万円ぐらいなんです!
ここでHDMI分配器と値段を比較してみましょう!
HDMI分配器は1入力2~4出力のものが主流でなおかつ、HDMIのバージョンが低いものが多いのでバージョンが1.8~2.1のもので価格を調べてみると大体1万円以上のものが多くなってしまいます…
それにHDMI分配器は、同時出力のものが多いので1つの画面でゲームをしながらもう1つの画面で通話アプリを開く…みたいなことができないのです。
ですが、HDMI to Type-cはHDMIポートを分配しないので、複数の画面でほかのアプリを開くことができてしまうのです!
ほかにもスマホのゲームを大画面でプレイしたい人にもお勧めできます!
さて、ここまで利便性や使い道を書いていきましたが、次は、使い方を説明していこうと思います!
使い方
使い方は…
ただケーブルを刺すだけ!
はい!これだけなんです!
使っているモニターによっては、画面が拡大して表示されてしまう…なんてこともありますが、そのことについてはまた次のブログで書かせてもらおうと思っております!
今回のブログはこのあたりで終わらせていただきます! また、ほかのブログを見てくれると幸いです!
ご不明な点等あればコメントに書いていただけるとできるだけ対応いたします!
最後まで閲覧してくださりありがとうございました!
コメント
( ᐙ )
はえーそうなんや