私は普段アスペクト比が16:9のモニターを使っているんですがyoutubeでMVや映画を見るとき上下の黒い部分が気になってどうしようもなくなってしまい、何か解決策がないかと試行錯誤していたところ、こんなモニターを発見しました!
これを買えば無問題!amazonで即ポチしてしまいました!
そう、横に長いんです!!!
〇今回はこのモニターを5か月使ってみて分かったメリット、デメリットを紹介していこうと思います!
〇まずはメリットから紹介していきます!
〇メリット
メリット①動画が大画面で見れる
・先ほども言っていた通り、youtubeでMV,映画を見ているとき上下の黒い部分が気になってしょうがなかったが、このモニターでMVや映画を見ると黒い部分が消えて大画面で動画を見れるようになり、集中して動画を見れるようになった
メリット②対応しているゲームだとワイド画面でゲームができる
・原神やヒットマンなどのゲームタイトルではワイドモニターのアスペクト比に対応しているため、迫力のあるゲーム体験ができる
↑全然比率が違う!!!
メリット③wordやExcel,webの閲覧がしやすい
・wordやExcelなどの事務作業が横に長いためやりやすい
・amazonや楽天などのサイトを見るとき商品が見やすい
〇次はデメリットの紹介です!
〇デメリット
デメリット①家庭用ゲーム機だとワイド出力がされない
・ps5やswitch,xboxなどの家庭用ゲーム機は21:9の出力に対応しておらず16:9の画面でしか遊べないため左右に黒い部分ができてしまってゲームがしづらい
デメリット②youtubeのワイド表示に難あり
・youtubeの動画は最初から動画のサイズを合わせてくれる機能が入っておらず拡張機能から画面サイズを合わせてくれる機能を自分で入れる必要がある(後に説明します)
デメリット③買うときにインチを気にしないとほかのモニターと合わなくなる
・ワイドモニターをサブモニターにしたいときインチを気にしていないとアスペクト比が違うほかのモニターと縦の長さが合わなくなる(後に説明します)
〇上記の通りデメリットが結構特殊なので、ワイドモニターを使いこなせる人は限られると思うのですが、ワイドモニターを使いこなせると、ネット生活の質が爆上がりすると思うのでぜひ皆さんに使ってみてほしいと思てます!
〇デメリットの対処法
デメリット②の対処
・youtubeの動画は最初から動画のサイズを合わせてくれる機能が入っておらず拡張機能から画面サイズを合わせてくれる機能を自分で入れる必要がある
このデメリットはZoom to Fill ultrawide videoという拡張機能を使うことで解消できます!
まずはこのサイトにはいって、
chromeに追加をクリック
拡張機能を追加をクリック
以下の方法で拡張機能をchromeに入れることができました!
デメリット③の対処
・ワイドモニターをサブモニターにしたいときインチを気にしていないとアスペクト比が違うほかのモニターと縦の長さが合わなくなる
このデメリットは、アスペクト比の計算が16:9とは異なるために起こります。
これを解消するには、アスペクト比の計算ができるサイトで自分の持っている大きさのモニターと横の長さを合わせることで解消できます!
以上、JAPANNEXTのワイドモニター買ってみたでした!
デメリットが多くてそのひとつひとつが複雑ですが動画鑑賞やword、excelなどの作業効率がより一段上がると思うので、皆さん買ってみてはいかがでしょうか?
この記事はこれで終わりです最後までご閲覧ありがとうございました!ほかの記事も見てくれると嬉しいです!では!またね!
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